※本記事では筆者の正直な感想を述べておりますが、本記事はアフィリエイト広告を含みます。
「宮古島 東急ホテル&リゾーツ」に滞在しましたので、その宿泊記をご紹介します。
9月に宮古島へ旅行をした際、ビーチやプールを楽しむために滞在しました。
東洋一美しいと言われる与那覇前浜ビーチの目の前に位置しており、ビーチを楽しむには最適な立地です。プールもあり、海やプールを目的とした滞在には最適だと思います。
客室もリフォームされており、サービスやコストパフォーマンスもよく、個人的には★5/5です!宮古島でバカンスを楽しむ際には、また滞在したいと思います。
アクセス
宮古空港から車で10分程度です。無料の送迎バスもあります(3日前までに要予約)。
今回は直前まで他のホテルに宿泊していましたので、DiDiで配車して向かいました。
チェックイン
チェックインは15時です。チェックイン前でもビーチやプールなどのホテル施設が利用可能とのことでしたので、早く着いて荷物を預けてプールで過ごそうと、10時頃到着してしまいました。しかし、たまたま空きがあったからか、すぐにチェックインさせていただけ、着替えなどが非常に楽でした。(更衣室や荷物預かりも可能です。)
お部屋
オーシャンウィングのスタンダードツインを予約しており、5Fの端のお部屋にアサインされました。
エレベーターは中央に2台でしたので、部屋への移動は毎回少し大変でした。
老舗ホテルということで、実は内装にはあまり期待していなかったのですが、リノベーションされており、とても綺麗でした。
ダブルベッドが2台置かれており、ソファスペースもあるため部屋は広く感じます。
![宮古島 東急ホテル&リゾート オーシャンウィング スタンダードツイン](https://workhard-playharder.blog/wp-content/uploads/2022/05/DSC08185-1024x683.jpg)
洗面所は引き戸で仕切られています。バスとトイレは分かれていませんが、個人的には全く気になりませんでした。洗面所の写真を取り忘れましたが、手前右側が洗面所です。
![宮古島 東急ホテル&リゾート オーシャンウィング スタンダードツイン](https://workhard-playharder.blog/wp-content/uploads/2022/05/DSC08183-683x1024.jpg)
オーシャンビューですので、バルコニーからは海がよく見えます。
海に向かって右手にプールがあり、左奥の林の奥にビーチがありました。
![宮古島 東急ホテル&リゾート 与那覇前浜ビーチ](https://workhard-playharder.blog/wp-content/uploads/2022/05/DSC08186-1024x683.jpg)
ビーチ
2021年9月時点では、COVID-19の影響で与那覇前浜ビーチは一般公開されておらず、宮古島 東急ホテル&リゾートのプライベートビーチと化していました。
ビーチのパラソルとデッキチェアは空いていれば無料で利用でき、平日だったこともあってか、いつでも空いていました。
タオルはビーチハウスで部屋番号を伝えるともらえます。
東洋一美しいと言われているだけあり、白い砂浜に淡いブルーの海と、1日眺めていても飽きませんでした。
![宮古島 東急ホテル&リゾート 与那覇前浜ビーチ](https://workhard-playharder.blog/wp-content/uploads/2022/05/DSC08196-1024x683.jpg)
プール
25m変形プール(途中から曲がって深くなっていきます)と子供用プールがあります。
ウォータースライダーなどのアトラクションはなく、普通のプールではありますが、水も清潔に保たれていました。
プールサイドのデッキチェアも空きがあればいつでも無料で利用できます。有料のホテルも多い中、良心的だと感じました。
食事
2泊し、1泊目は「やえびし」で和食を、2泊目は「ニライカナイ」で洋食ビュッフェをいただきました。
「やえびし」では、私で5,000円程度の寿司会席をいただきました。ほかにも鉄板焼きや単品メニューも選択できます。
リゾート価格であることは否めませんが、思ったよりお手頃に抑えることができました。
![宮古島 東急ホテル&リゾート やえびし 夕食](https://workhard-playharder.blog/wp-content/uploads/2022/05/DSC08219-1024x683.jpg)
![宮古島 東急ホテル&リゾート やえびし 夕食](https://workhard-playharder.blog/wp-content/uploads/2022/05/DSC08223-1024x683.jpg)
2泊目の「ニライカナイ」でのビュッフェは、4,000円程度で、主に洋風のメニューが並んでいました。
家族連れも多いため、1人で訪れた私としては、味も雰囲気も「やえびし」の方がよかったかなと思いました。
朝食は2泊とも「ニライカナイ」でビュッフェをいただきましたが、和食から洋食まで幅広いメニューが並べられており、エッグステーションもあるなど、満足でした。同じレストランですが、朝食の方が気に入りました。
その他
今回は利用していませんが、パターゴルフやテニス、レンタサイクルなどのアクティビティのほか、シュノーケルツアーなども催行されていましたので、数日間滞在しても飽きることはないと思います。
また、敷地内は広く、遊歩道や池がありました。
![宮古島 東急ホテル&リゾート](https://workhard-playharder.blog/wp-content/uploads/2022/05/DSC08221-1024x683.jpg)
今回は1人でのんびり過ごすために滞在しましたので、滞在中はホテルの外へは行きませんでした。もし外で食事をとる際には、中心街まで車で20分ほどかかります。また、ホテルを通さずに各自でファンダイブやシュノーケルなどのアクティビティを予約した場合、こちらのホテルは中心街から少し離れていることから、送迎対象外となる場合があります。
部屋からの夕日の眺めは、雲が出てしまって完全な夕日を見ることはできませんでしたが、それでも非常に印象的でした。
![宮古島 東急ホテル&リゾート 夕日](https://workhard-playharder.blog/wp-content/uploads/2022/05/DSC08237-1024x683.jpg)
最後に
初めての宮古島で、シギラリゾートなどとも迷いましたが、与那覇前浜ビーチの目の前という理由で宮古島 東急ホテル&リゾートを選んだところ、大変満足の滞在ができました。
ビーチやプールへアクセスが容易な点、デッキチェアやタオルなどが無料で利用できる点など、追加費用を考えずに滞在ができたのもよかったです。
お部屋もリノベーションされていて、綺麗で快適に過ごすことができましたし、コストパフォーマンスも高いと感じました。
宮古島でのんびりバカンスを楽しむ際に、また滞在したいと思いました。
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