ハレクラニ沖縄の宿泊記第4弾です。本記事では、夕食や朝食で利用したレストランをご紹介します。

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※本記事はプロモーションを含みます。

【一休.com】ハレクラニ沖縄

夕食

夕食で利用できるレストランは以下の4か所と、バーベキューがあります。

  • イノベーティブフレンチの「SHIROUX(シルー)」
  • 日本料理の「青碧蒼(あおみ)」
  • ステーキを楽しむ「キングダム」
  • カジュアルダイニングの「HOUSE WITHOUT A KEY」

私は今回2泊し、1泊目はSHIROUX、2泊目はHOUSE WITHOUT A KEYを利用しました。

SHIROUX(シルー)

サンセットウィング5階(ロビー階)のフロントの横にある、イノベーティブフレンチのレストランです。

ハレクラニ沖縄のメインダイニングと言ってもよいかもしれません。

ミシュラン二つ星の川手シェフが監修した、沖縄の食材を使用した創作フレンチが楽しめます。

20時までクラブラウンジが利用できるため、20時に予約して行きました。

はじめは、出汁だったかなぁ…。内容を忘れてしまったので、写真でご紹介します。

一休で予約すると、同じお値段で乾杯のシャンパンがついてくるプランがありました。こちらのレストランのハウスシャンパンだそうで、クラブラウンジのものとは違いました。私はこちらの方が好みでした。

一休で予約したためか、遅い時間の予約だったからかわかりませんが、かなり入口に近いテーブルに通されました。別にいいのですが、少し気になってしまいました。

クラブラウンジでカクテルをたくさん飲んでしまっていたため、ワインペアリングはせずにグラスで頼むことにしました。

ただ、グラスで提供されているワインは限りがあり、やはりペアリングした方が楽しめたかもなぁ…と思いました。

ペアリングで提供しているワインを一杯だけグラスで出していただけたのですが、グラス価格はそれなりに高く、ペアリングで注文した方がよさそうでした。

ここからはコースのお料理を写真でご紹介します。

どのお料理からも創意工夫が感じられ、楽しみながらいただくことができました。サービスも非常によく、お料理やワインについてどのサーバーの方に尋ねてもしっかり応じてくださりました。

ハレクラニ沖縄に滞在した際には、ぜひ一度夕食で訪れてみてください。

HOUSE WITHOUT A KEY

ビーチフロントウィング2階(ロビー階)のロビーのすぐ横にある、カジュアルダイニングのレストランです。

朝から夜まで開いているオールデイダイニングで、いずれの時間帯でも子どもも利用できる、非常にカジュアルな雰囲気です。

夕食時はテラス席では、フラダンスやウクレレなどのショーが行われています。しかし、テラス席は虫も多く、夏は暑いので、室内の席の方がよいかもしれません。

私が利用した日はあまりお腹が空いていなかったため、パスタのみいただきました。

メニューを見た感じでは、インルームダイニングと重複があったため、こちらのキッチンから運ばれているのかなと思いました。

お通しとして、パンとオリーブオイルがサーブされます。

ペスカトーレは美味しかったです。

SHIROUXの後に行くとかなりカジュアルでじ騒がしく感じましたが、コース料理を食べるほどでないときや手ごろな価格帯で楽しみたいときなどはよいと思います。

朝食

クラブラウンジへのアクセスのついているお部屋の場合は、一休などで素泊まり(+クラブアクセス)のプランで予約していたとしても、レストランでの朝食も宿泊料金に含まれているとのことでした。

私は、クラブラウンジの朝食よりもレストランでの朝食を楽しみたかったため、一休ではクラブアクセスつきのお部屋は素泊まりプランしか設定がなく、予約をためらったほどでした。

レストランでの朝食が楽しめると現地で知り、嬉しい喜びでした。

朝食は、以下の3つのレストランで提供されています。

  • SHIROUX(シルー):洋朝食のセットメニュー
  • 青碧蒼(あおみ):和朝食のセットメニュー
  • HOUSE WITHOUT A KEY:ビュッフェ

どのレストランにも行ってみたかったのですが、2泊だったため1か所は今回は諦めるしかありません。

SHIROUXのセットメニューでは、ハレクラニオリジナルのスフレパンケーキも選択可能とのことで非常に迷いましたが、王道のビュッフェと、個人的に好きな和朝食を選びました。

なお、朝食は部屋からオンライン上でウェイトリストに登録し、順番が来たらレストランに向かう、という形式で運営されています。

ウェイトリストへの登録は当日7時から開始で、呼び出しから30分間は席が確保されています。

席数の多いHOUSE WITHOUT A KEYに対し、席数の限られるSHIROUXや青碧蒼は、待ち人数のわりに待ち時間が長くなっていました。青碧蒼の待ち時間が3つの中で最も長かったこともありました。

HOUSE WITHOUT A KEY

ビーチフロントウィング2階(ロビー階)のロビーのすぐ横にある、カジュアルダイニングのレストランです。

ビュッフェの場所がレストラン全体の中央に位置しているため、どの席からでもそれほど遠く感じないのがよかったです。

お料理の種類が多く、いずれも味も盛り付けもよく、満腹になるまで楽しんでしまいました。沖縄の素材を使用したお料理があったのも、旅行客としては嬉しいポイントです。

ジュースやデザート類も豊富にあり、とても楽しい朝食タイムでした。

AOMI(青碧蒼)

サンセットウィング5階(ロビー階)の北側に位置しています。ビーチフロントウィングとサンセットウィングの連絡通路のあたりにある細い通路を通っていくため、行き方が少しわかりにくいかもしれません。

青碧蒼の和朝食セットメニューは以下の写真のとおりです。ご飯かお粥かを選ぶことができました。また、ご飯とお味噌汁はお代わり自由でした。

そして、お膳でサーブされます。

量はあまり多くありませんが、いずれも塩気が多く、ご飯が進みました。また、お味噌汁も美味しく、ご飯とあわせて2回もお代わりしてしまいました。

レストランの窓の目の前は散歩道となっており、その向こうには草むらがあるため、海は少し隠れてしまっていました。

前日にビュッフェを楽しんだ私にとっては、品数や量は少し物足りなさを感じましたが、和朝食が好きなので行ってよかったと思いました。

最後に

今回伺ったどのレストランも美味しかったですが、個人的にはHOUSE WITHOUT A KEYの朝食が最も気に入りました。

次回はSHIROUXの朝食も試してみたいと思います。

【一休.com】ハレクラニ沖縄


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