ハレクラニ沖縄の宿泊記の第3弾です。

本記事では、ハレクラニ沖縄のプールやアクティビティについて、私が利用したものを中心にまとめたいと思います。

他の記事はこちらです。

※本記事はプロモーションを含みます。

【一休.com】ハレクラニ沖縄

プール

屋外に4つ、屋内に1つの計5つのプールがあります。屋外プールのうち2つは16歳以上専用となっています。

私が訪れた際はあまり混んでおらず、ビーチチェアが埋まることはありませんでしたが、プールサイドへの入口には、「9時前の場所取りはご遠慮ください」という旨の注意書きがありましたので、ピーク時にはビーチチェアの取り合いになるのかもしれません。有料のカバナもいくつかありました。

ビーチチェアを選ぶと、スタッフの方がタオルを敷いてくださり、常温か冷たいお水(ペットボトル)を用意してくださります。

オーシャンテラスプール

5つのプールのうち唯一サンセットウィングにある、16歳以上限定のプールです。

大人限定のため静かで、(海との間に草むらがありますが)遠くまで海を見渡せるインフィニティプールのような雰囲気です。

そばには温水ジャグジーもあります。

サンセットウィングにあるため、夕日が沈むのもよく見え、日没近くには写真を撮りたい人で混み合います。

個人的には、サンセットウィングの部屋からの方が眺めがよかったので、日没時に限らず眺めを楽しみに行くのがよいのではないかと思いました。

サンセットウィングに宿泊している場合には、こちらのオーシャンテラスプールが最もアクセスしやすく、雰囲気も落ち着いており、私のお気に入りになりました。

クワイエットプール

ビーチフロントウィング側で最も海側にあり、インフィニティプールのような雰囲気を楽しめる、16歳以上限定のプールです。

プール横にはバーもあり、静かに大人の時間を過ごすことができます。

そばに温水ジャグジーもあります。

オーシャンテラスプールに比べ、海の先にビーチや陸地が見えるため、開放感は少し欠けるかもしれませんが、プールサイドでのんびり過ごしリラックスできました。

オーキッドプール

ビーチフロントウィングの目の前にある、メインプールです。大人も子どもも利用できます。

プールの底にはオーキッドマークがモザイクで描かれています。

階段状になっており、最大水深は1.2mです。メインプールですが、それほど大きくないように感じました。

私が行った際にはそれほど混み合って居ませんでしたが、子ども連れの多い時期だと少し賑やかになりそうです。

キッズプール

水深0.6mの子ども向けのプールです。オーキッドプールの横にあります。

インドアプール

通年利用できる室内プールです。

今回は夏に訪問したため利用しませんでしたが、ジェットバスや温泉もあるようです。

ビーチ

ホテルのプライベートビーチは、海に向かって右側の方に位置しています。

サンセットウィングからはかなり距離があるため、ビーチハウスまでカート送迎をお願いするのがおすすめです。ビーチハウスから遊泳区域までは徒歩1分程度です。

ビーチチェアやパラソルは自由に使うことができ、タオルやペットボトルのお水も提供されます。

青いブイで囲まれた遊泳区域内のみ、遊泳が許可されています。

干潮時はサンゴの保護のため、遊泳区域内の一部は立ち入り禁止となります。サンゴを見たい場合には、満潮時の利用がおすすめです。

遊泳区域はあまり広くないため、個人的にはプールでのんびりする方がよいように感じました。

テニス

1時間1面5100円で利用することができます。テニスシューズやラケットの貸出も料金に含まれています。

コートは1面のみですが、ナイター用のライトもありました。

ベンチにはパラソルがあり、休憩時に日陰に入れるのは助かりました。

ボールは練習用のものがたくさん用意されているため、頻繁にボールを拾わなくて済むのが助かりました。

新品のボールを使いたい場合には、自分で用意していくのが良さそうです。

ラケットは複数のタイプがあり、それらがコートに用意されているため、プレー中に交換するのも自由です。

タオルやお水もコートに用意してもらえるので、部屋から持っていく必要はありません。

何か足りないものがあった場合には、すぐ近くのビーチハウスのスタッフに声をかければ用意していただけます。

予約は30分の間隔を空けて入れられているため、準備や片付けも心のゆとりを持って行えました。

ファンダイブ

Cカード所持者向けのアクティビティとして、ファンダイブも用意されています。

結果的に私は今回ファンダイブに参加しませんでしたが、参加を検討していろいろと質問してみたため、ご参考として内容を紹介します。

1時間半のダイブ(1ダイブ)が約12,000円でした。

Cカードの現物を家に忘れてしまいましたが、名前や顔写真、ダイバー番号が分かるCカードの写真でもファンダイブへの参加はOKとのことでした。

ダイブポイントは、参加者の要望や当日の海況に応じて決めてもらえるそうです。

なお、備品レンタルについてはアクティビティ料金表に記載がなく、問い合わせたところ、フルレンタルで約1万2000円かかるとのことです…。予想よりかなり高額で、私はこれを聞いて参加をやめました(笑)

最後に

シュノーケルやカヤックなど、さまざまなアクティビティが用意されていますが、ハレクラニが行っているもののためお値段も高くなりがちです。

その中で、テニスは高いながらも手ぶらで利用しやすいのが好印象でした。

有料のアクティビティを利用しなくても、プールサイドでのんびりと過ごすだけでも十分リゾート気分に浸れますので、そのような楽しみ方でよいのではないかと思いました。

【一休.com】ハレクラニ沖縄


0件のコメント

コメントを残す

アバタープレースホルダー

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA